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【2026年9月最新】唐川侑己が現役引退へ|2026年に引退するプロ野球選手一覧

2026年9月14日時点のNPB12球団における現役引退表明・確定選手一覧。今季限りで19年間の現役生活に幕を下ろすロッテ・唐川侑己投手を筆頭に、石川雅規、中島卓也、栗山巧、中村晃など球界を彩ったベテラン8名の功績と最新のセレモニー情報を解説します。

【2026年9月14日時点】2026年NPB現役引退表明・退団選手一覧

2026年シーズンも終盤戦を迎え、長年にわたってプロ野球界を盛り上げてきた名選手たちが相次いで現役引退を発表しています。8月までの情報から新たにアップデートを行い、2026年9月14日時点で球団公式発表および本人による表明が確定しているNPB12球団の現役引退選手8名を一覧表にまとめました。

なお、本リストは公式発表に基づく「現役引退」および「NPB現役生活の終了」が確定した選手のみを掲載しています。戦力外通告後の現役続行希望者や自由契約選手、移籍交渉中の選手は除外しています。8月時点の過去データや推移を確認したい方は【2026年8月最新】今季限りで現役引退を表明したプロ野球選手一覧もあわせてご覧ください。

選手名 所属球団 ポジション 引退発表日 引退試合・セレモニー情報
唐川 侑己 千葉ロッテマリーンズ 投手 2026年9月4日 10月3日(土)のソフトバンク戦(18時開始・ZOZOマリン)終了後に引退セレモニーを実施予定
中島 卓也 北海道日本ハムファイターズ 内野手 2026年9月11日 9月13日(日)に鎌ケ谷スタジアムでミニセレモニーを実施。9月22日(火・休)の楽天戦(エスコンフィールド)終了後に引退セレモニーを実施予定
石川 雅規 東京ヤクルトスワローズ 投手 2026年9月2日 10月3日(土)の中日戦(18時開始・神宮球場)を引退試合として開催し、試合終了後に引退セレモニーを実施予定
栗山 巧 埼玉西武ライオンズ 外野手 2025年11月24日 8月30日(日)の楽天戦(ベルーナドーム)で引退試合と引退セレモニーを実施済み
中村 晃 福岡ソフトバンクホークス 外野手・内野手 2026年7月3日 9月27日(日)のオリックス戦(14時開始・みずほPayPayドーム)終了後に引退セレモニーを実施予定
角中 勝也 千葉ロッテマリーンズ 外野手 2026年7月20日 10月2日(金)のソフトバンク戦(18時開始・ZOZOマリン)終了後に引退セレモニーを実施予定
平野 佳寿 オリックス・バファローズ 投手 2026年8月9日 9月25日(金)のソフトバンク戦(18時開始・京セラドーム大阪)終了後に引退セレモニーを実施予定
ダヤン・ビシエド 横浜DeNAベイスターズ 内野手 2026年5月24日 5月24日(日)のヤクルト戦(横浜スタジアム)がNPBラストゲーム。NPBでの現役生活を終了済み

唐川侑己|先発と救援でロッテを支えた地元出身右腕

千葉ロッテマリーンズ一筋で19年間にわたりマウンドに立ち続けた唐川侑己投手が、今シーズン限りでの現役引退を表明しました[1]。地元のファンに愛され、チームの窮地を幾度も救ってきた右腕の歩みを振り返ります。

ドラフト1巡目での入団と「高校BIG3」としての注目

千葉県成田市出身の唐川侑己投手は、成田高校時代に140キロを超える伸びのあるストレートと鋭い変化球を武器に全国的な注目を集めました。2007年の高校生ドラフト会議において、中田翔選手(大阪桐蔭高)、佐藤由規投手(仙台育英高)とともに「高校BIG3」と称され、地元・千葉ロッテマリーンズから1巡目指名を受けてプロの門を叩きました[1]

プロ1年目の2008年から一軍のマウンドに上がり、マウンド上での冷静沈着なマインドと抜群の制球力でファンを魅了。地元の誇りとして大きな期待を背負いながらプロ生活をスタートさせました[1][3]

先発ローテーションとしての躍進と中身の濃い通算成績

唐川投手は高卒2年目の2009年に21試合に先発し、5勝8敗、防御率3.64という堂々たる成績を残して先発ローテーションに定着しました[1]。2011年には自身初となる規定投球回数をクリアし、キャリア最多となる12勝6敗、防御率2.41の素晴らしい成績をマーク[1]。2013年にも再び規定投球回に到達するなど、長年にわたりロッテの先発陣を支え続けました[1]

キャリア後半の2018年以降は、チームの変革に合わせて救援陣へと転向。配置転換にも柔軟に対応し、2019年から3年連続で10ホールド以上を記録、2021年には22ホールドを挙げるなど、セットアッパーとしても絶大な信頼を獲得しました[1]。ルーキーイヤーからの15年連続勝利をはじめ、プロ通算350登板で82勝78敗64ホールド、防御率3.71という見事な数値を残しています[1]

引退の決断と10月3日ZOZOマリンでのラストダンス

プロ19年目となった2026年シーズンは一軍登板がなく、ファームでの調整が続いていました[1][4]。2026年9月4日に球団から現役引退が発表され[1]、9月8日にはZOZOマリンスタジアムで引退記者会見が行われました[2][6][7]。会見で唐川投手は「生まれ育った千葉で皆さんに野球をする姿を見せられたことは本当に幸せな19年間でした」と感謝の思いを言葉にしました[2]

唐川投手の現役最後の登板および引退セレモニーは、2026年10月3日にZOZOマリンスタジアムで行われる福岡ソフトバンクホークス戦で実施される予定です[1][3][4][7]。マリーンズ一筋で駆け抜けた背番号19のラストピッチに、多くのファンが注目しています。

中島卓也|守備と走塁で日本ハムを支えた内野手

2026年9月11日、北海道日本ハムファイターズの中島卓也選手が今シーズン限りでの現役引退を発表しました。プロ生活18年、日本ハム一筋でチームを支え続けた職人肌の内野手です。

中島選手最大の武器は、球界トップクラスと評された高い遊撃守備力と機動力です。相手投手に粘り強く食らいつき、ファウルを打って投球数を増やさせる独特の打撃スタイルは、相手チームにとって極めて厄介な存在でした。2016年にはパ・リーグ盗塁王のタイトルを獲得し、チームの日本一達成に大きく貢献しました。

長年にわたりファイターズのセンターラインを守り抜いた名手に対し、シーズン終盤の本拠地エスコンフィールドHOKKAIDOで温かい声援が送られることでしょう。

石川雅規|ヤクルト一筋で投げ続けた「小さな大投手」

2026年9月2日、東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手が今季限りでの現役引退を発表しました[5]。身長167cmという小柄な体格でありながら、プロ生活25年という驚異的なキャリアをヤクルト一筋で全化しました。

2002年の入団から新人王を獲得し、史上初となる「新人年から25年連続勝利」という不滅の大記録を達成。精緻なコントロールと緻密な配球術を武器に積み重ねた通算勝利数は、プロ野球史に燦然と輝く偉業です。長年にわたって大きなケガなく先発ローテーションを守り続けた姿勢は、プロアスリートの鑑と言えます。

石川投手の詳細な通算成績や25年間の足跡については、こちらの解説記事【2026年9月最新】石川雅規が今季限りで現役引退へ|ヤクルト一筋25年「小さな大投手」の軌跡で詳しくまとめています。

栗山巧|西武一筋で積み重ねた通算2000安打

埼玉西武ライオンズの「ミスター・ライオンズ」こと栗山巧選手は、2025年11月24日の段階で2026年シーズン限りでの現役引退を事前表明して今季に臨んでいました[5]

ライオンズ一筋で20年以上プレーし、生抜き選手として球団初となる通算2000安打を達成。最多安打のタイトルやベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞するなど、高い打撃技術と優れた選球眼でチームを牽引してきました。勝負強いバッティングはもちろんのこと、誠実な人柄とキャプテンシーでファンや後輩選手から絶大な信頼を集めてきました。

事前表明して臨んだ2026年シーズンも、一打一打に魂を込めたプレーでファンを魅了。シーズンラストの本拠地ベルーナドームでの引退セレモニーは、感動的な幕切れとなることが約束されています。

中村晃|勝負強い打撃でソフトバンクの黄金期を支えた

福岡ソフトバンクホークスの中村晃選手も、2026年シーズン限りでの現役引退を表明しました[5]。ホークス一筋でプレーし、チームの黄金期を陰で支え続けた屈指の巧打者です。

抜群のバットコントロールと選球眼を誇り、最多安打のタイトルを獲得。レギュラーシーズンのみならず、クライマックスシリーズや日本シリーズといった大舞台で発揮される驚異的な勝負強さはチームを何度も日本一へと導きました。また、ファーストおよび外野手として複数回のゴールデングラブ賞を受賞するなど、堅実な守備でもチームに貢献しました。

常勝軍団の精神的支柱として走り続けた背番号7のプレーは、ホークスファンの記憶に強く刻まれています。

角中勝也|独立リーグ出身で首位打者を獲得した巧打者

千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手も、今季限りで現役生活に終止符を打つことを決断しました。四国アイランドリーグからドラフト指名を受けてロッテに入団した角中選手は、独立リーグ出身者としてNPB史上初となる首位打者を獲得するという偉業を成し遂げました。

さらにキャリアで2度の首位打者に輝き、独特のバットコントロールと悪球すら安打にする高い打撃技術で「安打製造機」として君臨。厳しい立ち位置から這い上がり、球界を代表するバッターへと登り詰めたストーリーは、多くの野球ファンに夢と希望を与えました。

平野佳寿|日本とメジャーで積み重ねたセーブ

オリックス・バファローズの絶対的守護神として君臨した平野佳寿投手も、今シーズン限りでの現役引退を発表しました。オリックスでの長年の活躍に加え、MLB(ダイヤモンドバックスなど)でも結果を残した日米通算の守護神です。

落差の大きいフォークボールと力強いストレートを武器に、日米通算250セーブを達成。オリックスのパ・リーグ連覇や日本一達成の際にも、ゲームセットの瞬間をマウンドで迎え続けました。静かなる闘志で救援陣を束ねたベテランの引退は、一つの時代の節目を感じさせます。

ダヤン・ビシエド|中日とDeNAで愛された長距離打者

2026年5月24日、横浜DeNAベイスターズのダヤン・ビシエド選手がNPBでの現役生活を終了することが発表されました。長年にわたり日本野球界で活躍した優良助っ人外国人選手です。

中日ドラゴンズ時代には首位打者や最多安打のタイトルを獲得し、広角に打ち分ける確実性の高い打撃で長らく主砲を務めました。DeNA移籍後も真摯な練習姿勢とチームファーストの精神でファンやナインから深く愛されました。日本のプロ野球にアジャストし、長年貢献してくれた名助っ人の足跡に敬意が表されています。

まとめ:名選手たちのラストダンスを見届けよう

2026年9月14日時点で判明している現役引退選手8名は、いずれも長年にわたり各球団、そして日本プロ野球界全体を支え続けてきた名選手ばかりです。長年の過酷なプロ生活で培われた技術と精神力は、今後の野球界にも語り継がれていくことでしょう。

10月3日にZOZOマリンスタジアムで引退試合が予定されている千葉ロッテの唐川侑己投手をはじめ[1][3][4][7]、シーズン最終盤にかけて各球団で引退セレモニーや特別な登板・打席の機会が設けられます。公式戦の順位争いと並行して、チームの歴史を築いたレジェンドたちの最後の勇姿をしっかりと見届けましょう。現在のセ・パ両リーグの順位争いやCS進出ラインについては【2026年9月最新】セ・パCS進出争い|現在の順位・3位ボーダーと新ルールの影響で詳しく紹介しています。

参考資料・出典

  1. ロッテ・唐川侑己が現役引退 球団発表…ドラ1入団から19年、ファンに感謝「私の大きな財産」 | Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ―
  2. ロッテの唐川「19年間、幸せ」 今季限りで現役引退|Infoseekニュース
  3. 唐川投手 引退のお知らせ
  4. 【唐川侑己、現役引退】きょうのパ・リーグ【9月4日】
  5. 戦力外通告、トレード、FA、今季の現役引退・退団選手一覧
  6. 【公式】千葉ロッテマリーンズ 唐川侑己 引退会見(2026年9月8日)|試合速報・無料動画|パ・リーグ.com|プロ野球
  7. 【ロッテ】唐川侑己が引退発表「大きな財産」球団一筋19年…高校BIG3、通算350登板 – プロ野球 : 日刊スポーツ

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